2008年10月18日
5つのカメラ情報を記憶
みなさまこんにちは、Shirousagi Noelです。
新製品のお知らせです。
今回の新製品は、スクリプターなほちゃん大活躍のHUD商品、
S@R Camera Controller です。
7月の段階でほぼ完成していたのですけど、MONOが導入されると知り、
その検証を済ませてから発売しようと思っていた商品で、先日テスターの方々
にもご意見をいただき、微調整が終わりました。

これ、けっこう楽しい機能を盛り込みました。
皆さんのご意見をおうかがいして少し値段変わりました、ごめんなさい。
【機能1】シンプルカメラロック
ボタンを押すとその時点のカメラの位置と焦点を記憶します。
その後カメラを動かしても、キーボードのEscキーを押すと
記憶したカメラに切り替わります。
【機能2】5つのカメラ情報を記憶
5つのカメラ情報を記憶し、瞬時に任意のカメラ位置を呼び出すことが出来ます。
これ、かなり便利で楽しいです ^^
用途としては、こんな使い方が考えられます。
例1)SS撮影-------もちろんブログ画像などの撮影にw
例2)商品製作-----クリエーターさんが、製作中の商品をいろんな角度から見て確認
例3)商品撮影-----気に入ったカメラアングルをいくつか決めて撮影
例4)カフェなど-----任意にカメラを切り替えながら、会話を楽しめます。
例5)コンサート----カメラを切り替えながら見るステージは、まるで編集された映像ww
(負荷の大きいスクリプトは一切使用していないので、フェイスライトや
AOなどと違い、人の多い場所でも他人に迷惑がかかることは
ありません)
【機能3】最小化
ここまで読んでお気づきですかw このHUDは特別な時にだけ装着するHUDではありません。
常時装着していることを前提に作っていますので、使わないときには最小サイズに出来ます。
ですから、負荷の問題も十分に検討しています。

左は使用時、真ん中はカメラ機能に特化したmini HUDに変形した状態、
一番右は折りたたんだ状態です。
また、HUDを長押しすると右の5色のHUDのスキンカラーが選択できますw
中央の黒い部分には、選んだポーズや、表情の名前が表示されます。

【機能4】ポーズと表情、回転
ポーズとアバターの向きと表情の変更
これは、この手のHUDなら当たり前ですよね。でも、実は少し違います。
自分はもちろん、他人のアバターを制御することも出来るんですw
選択された人には『制御しますけど、いいですか?』というメッセージが出ます。
相手がOKを押すと、あなたの持っているポーズや表情を反映できます。
操作方法は、キーボードの矢印キーだけww
S@Rの商品は、可能な限り解りにくいチャットコマンド操作は使わないようにしています。
(アバターの向きだけは、自分のアバターのみの制御になります)
もちろん市販のポーズを追加することも出来ます。やり方はAOと同じ
地面にRezしてですね。ただ、HUDが20プリムほどありますので、
ポーズの追加作業はサンドボックス等でやられたほうがいいかもw
さて、細かな機能は別にして、これがS@R Camera Control HUDの全容です。
詳細情報を知りたい方はwebマニュアルをご参考ください。
SSを撮るときだけでなくあなたのアイデア次第で、実用の幅は無限大です。
※ポーズはオリジナルのものを20pose同封しました。
ここまでご紹介してきた新商品ですけど、お値段は450LS
でも、実はこれ、スタンダードモデルで、
この上にS@R Camera Control HUD Pro が同時発売されます。

こちらの製品は、S@R Photo Studio Pro という撮影スタジオと一緒になり、
HUD本体の機能も、上にご紹介した機能に追加機能が装備されたPro仕様になり、
撮影スタンドをHUDから操作します。
撮影スタンドの背景画像のアスペクト比や位置を変更したり、
付属の6つまでのライトの位置のセットを5セットまで記憶できたり、
気に入ったライト情報(位置・色・明るさ・半径・減衰)をノートに記録して
読み込んだり(12セットまで)などなど、、、新機能が盛りだくさんですw
長くなりますのでそのご紹介は、明日のブログでご紹介させて頂きます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、明日お会いしましょう。
新製品のお知らせです。
今回の新製品は、スクリプターなほちゃん大活躍のHUD商品、
S@R Camera Controller です。
7月の段階でほぼ完成していたのですけど、MONOが導入されると知り、
その検証を済ませてから発売しようと思っていた商品で、先日テスターの方々
にもご意見をいただき、微調整が終わりました。

これ、けっこう楽しい機能を盛り込みました。
皆さんのご意見をおうかがいして少し値段変わりました、ごめんなさい。
【機能1】シンプルカメラロック
ボタンを押すとその時点のカメラの位置と焦点を記憶します。
その後カメラを動かしても、キーボードのEscキーを押すと
記憶したカメラに切り替わります。
【機能2】5つのカメラ情報を記憶
5つのカメラ情報を記憶し、瞬時に任意のカメラ位置を呼び出すことが出来ます。
これ、かなり便利で楽しいです ^^
用途としては、こんな使い方が考えられます。
例1)SS撮影-------もちろんブログ画像などの撮影にw
例2)商品製作-----クリエーターさんが、製作中の商品をいろんな角度から見て確認
例3)商品撮影-----気に入ったカメラアングルをいくつか決めて撮影
例4)カフェなど-----任意にカメラを切り替えながら、会話を楽しめます。
例5)コンサート----カメラを切り替えながら見るステージは、まるで編集された映像ww
(負荷の大きいスクリプトは一切使用していないので、フェイスライトや
AOなどと違い、人の多い場所でも他人に迷惑がかかることは
ありません)
【機能3】最小化
ここまで読んでお気づきですかw このHUDは特別な時にだけ装着するHUDではありません。
常時装着していることを前提に作っていますので、使わないときには最小サイズに出来ます。
ですから、負荷の問題も十分に検討しています。

左は使用時、真ん中はカメラ機能に特化したmini HUDに変形した状態、
一番右は折りたたんだ状態です。
また、HUDを長押しすると右の5色のHUDのスキンカラーが選択できますw
中央の黒い部分には、選んだポーズや、表情の名前が表示されます。

【機能4】ポーズと表情、回転
ポーズとアバターの向きと表情の変更
これは、この手のHUDなら当たり前ですよね。でも、実は少し違います。
自分はもちろん、他人のアバターを制御することも出来るんですw
選択された人には『制御しますけど、いいですか?』というメッセージが出ます。
相手がOKを押すと、あなたの持っているポーズや表情を反映できます。
操作方法は、キーボードの矢印キーだけww
S@Rの商品は、可能な限り解りにくいチャットコマンド操作は使わないようにしています。
(アバターの向きだけは、自分のアバターのみの制御になります)
もちろん市販のポーズを追加することも出来ます。やり方はAOと同じ
地面にRezしてですね。ただ、HUDが20プリムほどありますので、
ポーズの追加作業はサンドボックス等でやられたほうがいいかもw
さて、細かな機能は別にして、これがS@R Camera Control HUDの全容です。
詳細情報を知りたい方はwebマニュアルをご参考ください。
SSを撮るときだけでなくあなたのアイデア次第で、実用の幅は無限大です。
※ポーズはオリジナルのものを20pose同封しました。
ここまでご紹介してきた新商品ですけど、お値段は450LS
でも、実はこれ、スタンダードモデルで、
この上にS@R Camera Control HUD Pro が同時発売されます。

こちらの製品は、S@R Photo Studio Pro という撮影スタジオと一緒になり、
HUD本体の機能も、上にご紹介した機能に追加機能が装備されたPro仕様になり、
撮影スタンドをHUDから操作します。
撮影スタンドの背景画像のアスペクト比や位置を変更したり、
付属の6つまでのライトの位置のセットを5セットまで記憶できたり、
気に入ったライト情報(位置・色・明るさ・半径・減衰)をノートに記録して
読み込んだり(12セットまで)などなど、、、新機能が盛りだくさんですw
長くなりますのでそのご紹介は、明日のブログでご紹介させて頂きます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、明日お会いしましょう。
Posted by Shirousagi Noel at 11:00│Comments(0)
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